23 学び方

太極拳の学び方には順序がある。

点から線、線から立体である。この順序は基本に帰る為に逆になる事もある。

点 ⇄ 線 ⇄ 立体

指導はこの順序で行う。点とは静止状態で学ぶ事。例えば站樁で正しい姿勢を手直しする。同じ様に各型を動きを止め手直しする。

点と点を結べば線となる。この段階で連綿動作が身に付いてくる。しかし点の段階をしっかりと学ばなければ正しい線は描けない。

線の段階は外形を整えるだけである。よって動作は軽い。

そこに気の流れに伴う内勁の意識が生まれると動作は立体となる。それは正しい纒絲勁によって生まれる。動作は重厚となる。この段階で二層に入る。

重道