3 道(どう・タオ・Tao・みち)

「道」の文字が表す意味は、しんにょう()は終わりを表し、首は始まりを表す。路の始まりと終わりを表す文字である。

始まりは陽、終わり陰。

陰陽思想を基本として学ぶ道を道教と言う。道教の心身鍛錬法を導引術と言う。

「陳王庭(陳氏第九世 1580年生まれ~1660年亡くなる)は、一族が自衛の為に伝承してきた武術に、道教思想・導引術を取り入れその武術を確立し太極拳と命名した。」

導引術の目的は丹を鍛える事である。丹とは丹田である。

丹田に気を満たし内気を運気させて行う武術が太極拳技である。この技の繋がりを連綿に行う道を套路と言う。

套路には始まりがあり終わりがある。

重道

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